山本山本

こんにちは、山本です。
今回は、社長の給料・年収を決めるときに、
注意する3つの制度の二つ目「事前確定届出給与」についてお話します。

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前回、役員賞与は経費として認められないとお話しましたが、

社長さんだって、

給料だけでなく、

ボーナスもらって、

年収を沢山増やしたいですよね。

 

損金として認めてもらえる、方法があるんですよ。

 

それが「事前確定届出給与」です。

これは、事前に税部署に、

この日に役員報酬として、
いくら支払いますよー、
という内容を届けておくわけです。

そして、ちゃんとその通りに
届けた金額を支払ったという、

記帳をすることで、

税務上、損金として認めてくれるんです。

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「損金」とは、簡単に言えば、

税務上の言葉で、会計上の「費用」にあたります。
法人税を算定するうえで、

「経費」を「損金」に置き換えて、

計算するわけですね。

 

そして、注意しなければいけない点として、

実際に届出通りに支払はないと、

税務上損金としては、
認めてもらえないと言う点です。

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例えば、6月に役員賞与として、

100万円支払いますと、

税務署に届けたとします。
しかし、予定していた通りの売上が上がらず、

実際に支払ったのは50万円で、

記帳も50万円だとすると、

税務上、50万円は損金として、

認めてもらえません。

 

ちょっと面倒くさいと思われますが、

ちゃんとすれば、簡単なことですから、

是非、やってみてください。

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どうでしたか、
この様に、ちゃんと届けて、

届けた通りに支払って、

記帳することが大事なわけですね。
そうすることで、役員賞与も損金(費用)として認められ、
税金対策が出来ると言うお話です。

 

これで、社長も給料だけでなく、

賞与を貰って、年収を増やせるわけです。
今回のお話は、ここまでです。
お役に立ちましたでしょうか。

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

また、次回も役に立つ情報をお届けできるように心がけてまいります。

ありがとうございました。

あなたの成功を祈っています。