この記事は634秒で読み終わります。

こんにちは

【SE小規模社長簡単】の

山本です。

 

今回は、

「マズローの欲求段階説」について、

私、【SE小規模社長簡単】の山本が

お届けいたします。

 

マズローの欲求段階説

概要

アメリカの心理学者

アブラハム・マズローが

提唱した自己実現理論です。

 

人間の欲求は5段階の

ピラミッドのように構成されていて、

低い階層の欲求が満たされ満足すると、

より高次の欲求を欲するというものです。

また、

マズローは晩年に

第6段階を発表しています。

 

社会貢献的な意味合いや

エゴを超越した、

哲学的な領域となり、

自己超越の領域に達する。

 

しかし、

この領域に到達するのは、

全人類の2%程度だということです。

 

 

全人類の人口のたったの2%なので、

50人に1人の割合ですから、

決して無理な確率ではないと言えませんか?

 

もしかすると、

身近な人が到達している

可能性もありますね。

 

 

各段階の欲求

生理的欲求

食事・睡眠・排泄など、

人が生きていくための

基本的かつ本能的な欲求です。

極端なまでに

生活のあらゆるものを失った人間は、

 

生理欲求が

他のどの欲求よりも

最も主となる

行動の要因となります。

 

一般的な動物が

このレベルを超えることは

殆どないといいます。

 

しかし、

いまの人間にとって

この欲求しか見られないほどの状況は

一般的ではないため、

 

通常の健康な人間は

即座に次の段階である

安全の欲求を求めます。

 

ネグレクト(児童虐待)

などの精神的被害を

受けている場合は除きます。

 

安全欲求

安全欲求とは、

安全で安心した生活を送り、

良い水準の暮らしがしたい、

健康で過ごしたい、

危険なものを遠ざけたい、

保証された中で生活したい、

 

予想できる秩序の保たれた状態で

いたいとする欲求です。

 

この欲求が顕著に表れるのは、

脅威や危険に対する反応を

抑制しない幼児です。

 

物音や周囲の環境の変化に敏感に

反応するところを見てもわかりますね。

 

通常、健全な大人は

この反応を抑制することを

教育されていることもあり、

 

また、社会性も備わっていて、

経済的にも不自由のない

生活をしている人は、

 

安全欲求を求める

ことはないと言えます。

 

社会欲求と愛の欲求

生理的欲求と安全欲求が

十分に充たされると、

この欲求が現れると言います。

社会的な集団の中に属していたい、

周りから必要とされる人間でありたい、

社会的に全うできる役割を与えてもらいたい、

 

他人から受け入れて

もらいたいという意識です。

 

この社会的欲求が満たされていないと、

社会的不安や孤独感に襲われ、

精神的不安から、

不調をきたすリスクが高まり、

鬱などの病気になって

しまうこともあります。

 

承認(尊重)の欲求

承認欲求とは、

自分が属している

社会・集団の中で、

認めてもらいたい、

尊重されたいという欲求です。

下位の段階である、

生理的欲求、

安全欲求、

社会的欲求は

 

すべて他者から与えられて

充たされるものでしたが、

 

この承認欲求は、

自分自身の気持ちを

満たしたいという欲求です。

 

尊重の段階は二つあり、

低いレベルでは、

 

他者からの尊敬、

地位への渇望、

名声、利権、注目

などを得ることによって

充たすことができると言います。

 

 

マズローは

この低いレベルに

とどまり続けることは、

危険だとしています。

 

高いレベルでの尊重欲求は、

自己尊重感、

技術や能力の習得、

自己信頼感、

自立性などを得ることで充たされ、

 

他人からの評価より、

自分自身の評価が

重視されると言います。

 

この欲求が妨害されると、

劣等感や無力感などの

感情が生じると言っています。

 

自己実現の欲求

下位4つの欲求が

すべて満たされたとしても、

 

人は自分に適したことを

していると感じていない限り、

すぐに新しい不満が生じて

落ち着かなくなってくるといいます。

自分自身が持つ能力や可能性を

最大限に発揮して、

現実化し、

自分自身がなりえるものに

ならなければならない

という欲求。

 

すべての行動の源が、

この欲求に

結論付けられるようになるということです。

 

自己超越

概要でもお話ししましたが、

マズローが晩年、

5段階欲求のさらに

上の段階があると発表したのが、

自己超越の段階です。

 

社会貢献的な意味合いや

エゴを超越した、

哲学的な領域です。

マズローは、

このレベルに達している人は、

全人口の2%程度で、

子供ではこの段階に

達することは不可能だと言っていますが、

 

日常の生活に

追われている人にとっても、

この第6の欲求段階に至ることは、

まずもって不可能だと思われます。

 

マーケティングに応用

現代の

先進国と言われている

国においては、

 

マズローの段階説で

言われている「欠乏欲求」は

充たされつつあり、

 

消費者が欲しているのは、

「存在欲求」

であると言われています。

 

マーケティングの焦点とするべきは、

自己実現欲求です。

ただ、

物やサービスを買って

満足するというだけでは、

販路は広がらないと言えます。

 

その商品やサービスを

手に入れてから、

その先に何があるのかを

アピールすることが重要です。

 

例えば、

ダイエットをして

理想の体を手に入れるとします。

 

その先に得られるものを、

アピールするとしたら、

コンプレックス解消や、

 

自己管理で職場で高評価となったり、

 

結婚や出世も

期待できるという

ところではないでしょうか。

 

 

ベネフィットをアピールすることです。

 

 

 

如何でしたか、

 

昔から変わらぬ手法では、

ビジネスも発展しないと言えます。

 

現代における、消費者の心理を

ひも解いて、何を望んでいるかを

客観的に分析し、

消費者を満足させられる

商品のアピールを考えていくべきですね。

 

 

 

そして、何よりも、

自分が努力し、

技術や知識を身に付け、

超越した段階に到達できるように

日々研鑽していくことですね。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

次回も役立つ情報をお届けいたします。

 

 

貴方の成功を心から願っています。